声優が良いので、面白そうな雰囲気は出ていて、期待して観始めたが、2話途中でもういいかなと一度離れた。
忘れた頃にまた観だして今8話まで観てるが、ここまで観たしという意地で観てる。
観ながらなんとなくこれ日本のアニメではないなーと違和感を感じ、監督と制作会社を見て納得。
牙狼や呪術廻戦も嫌いではないが、どちらも期待して観始め途中で断念した作品だったので、今回のでなんとなく理由が分かった気がする。
どれも最後まで観てないので、正確に評価はできないだろうが、観るのをやめた理由は
こだわりは感じるが分かりにくく入ってこない。
そして期待値を上回る瞬間が来ないので、観ていてフラストレーションが溜まる。
忍者が掟を破るほどの愛情が募っていくという大切な部分の描写が少なすぎて共感できない。
こういう感情の変化の描写に尺を取らないとこが残念だし、多分違和感の原因はそういうとこ。
最後まで追っかけては観ないかもだけも、息子生きてる可能性の確認で最終だけ観に来るかも。