ここ何年かで
一番泣いたし笑った作品でした。
子供のころは
苛立ちとか反抗とか
もどかしさとか
説明できない気持ちが
わーっとなることがあったけれど
とにかくその描写がリアル。
そして、見守る側の
大人の描写がリアル。
かつて子供だった自分と
大人になった自分が
どちらの気持ちもわかる状態でみて
とっても素敵なおはなしでした。
小5なんてあんなもん。
ましてあの境遇なら
かりんちゃんは
自分を守るために
弱みを見せないため
口が悪いとか、周りに対する態度は
あれがリアル。
でも大人たち(妖怪とあんずちゃん)
が見守って、必要なときには手を貸して
最後はかりんちゃんがどうしたいか
自分で答えをだせたじゃない。
子供なんてそれでいいし
大人は感謝の見返りなんて
求めないよ。