海外ドラマ
ザアメリカンズ-
極秘潜入スパイより
フィリップが受けていたセミナー
再認識したいと思った思考があります
きっと元々ある自分の心にトリガーしたのかもしれないが…
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”親と子の間の凝り固まった概念は
障害になります
目の前にあるものが見えなくなる
何があるのか?
愛です!
我々を包んでいる
でも目に見えず触れられない
だから遠くに感じてしまう
親からの愛や子への愛を
実感できなくなるのは……
古い考えのせいです
周りの人間や
自分自身をこうあるべきと……
決めつけているのが壁になるのです"
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何だか身につまされる思いで作品のなかに入り込み聴いていた気がする w
映画の内容そのものも興味があと引く面白さだった
日常生活がスリリングで心休まる時は無いであろう潜入スパイの家族
子供も歳頃になれば多々疑問に感じる事があったと思うが…
結婚のかたち
夫婦の愛情
親子の愛情
隣人との友情から親友
アメリカとロシア
様々な人間模様から目が離せない
特に、フィルップとスタンの友情にはラストまで心奪われ、期待にも応えてくれた
国を超え友情は確かなものが存在する
国を思う国民の気持ち、根底は変わらないと考えたい
いつも戦争や紛争を考え発動するのは国の指揮をとる人間である事に今更ながら一国民として悔しさがつのる。
フィルップがスパイを辞めたことに秘められたメッセージを勝手に感じている
一度観るべき映画と勧めたい