信じられないほど面白かった。
ここ10年で見た映画の中で一番良かった。
正味1時間半で、長い映画ではないが、エンドクレジットの頃には「もう終わり!?1時間半?30分しか経ってないんじゃないの!?」と感じた。
もちろん、楽しい時間があっという間に過ぎ去ったという意味である。
映像のセンス、演出、音楽の入り方、緊張と緩和のメリハリのつけ方、全て図抜けている。
印象としては2008年のバンテージ・ポイントに似ている。
登場人物は、それぞれの立場で各々の責務を懸命にこなしている。
大きな声で叫んだり、銃をぶっ放したりはしないが、それでも皆懸命に戦っている。
「リアリティがない」とか「解決しない」とか言っている人間がいるが、それは「私には想像力がありません」の言い換えに過ぎない。
私の感想は「面白い、さあさあ始まるぞ・・・A HOUSE OF DYNAMITE・・・え・・・面白かった・・・!!」という事だ。