雰囲気的には面白かったのですが会社の不正行為の証拠かもしれないと意味ありげにロッカーに自殺を図った人が記載したベルトコンベアの速度の数値とかを記載されていましたがあれの何処が会社の不正なのと言う感じだし映画が撮影される前にアマゾンの送料が無料とかは運送業者に負担か大きすぎるので運送代の値上げとか言ってたところをあとおししたい意味合いとかは、理解できますが制作側で描きたいことに陶酔してしまって言っている事が独りよがりになつていないか考えられる人がいなかったような気がします
正直、あの状態で自殺を図ったなら自殺を図った人がうつ病なのかなと思うぐらきで会社に不正があったとも思えないしただの迷惑な人だなと思います
さらに自殺を図った人の恋人が爆弾を製品に仕込んでテロ行為に及んだらそちらが犯罪ですし共感できません描きたいことに陶酔して独りよがりな映画になってしまった駄作だと思います