主人公はどうしようも無い人間。
偉大な兄に頼りきり、問題ばかり起こす。
酒場で見つけたお気にの”腹ペコ女”の願いを叶えるため閉店後のコンビニに侵入して警察に追われる始末。
この映画の酷評を気にしているなら“チキンブリトー”でも食べながら見るといい。
そのチキンブリトーが薄味ならなおいい。
食が進まないだろう。
そんなチキンブリトーを食べ終わる頃にはこの映画に夢中になっているはずだ。
気取らなくていい、俳優の演技についてどうのこうのや現実的な事なんてその薄味のチキンブリトーと一緒に喉の奥に流し込んでおけばいい。
きっと最後には濃い味のチキンブリトーを食べたくなるだろう。
でもスタッフロールを最後まで見ていけない。
薄味のチキンブリトーはもう食べたくないだろう?