最初はこのまったりした感じが好きだった。それぞれの小さなこだわりとか些細で繊細でそれこそが大切なのもわかるから。
でもなんか見れば見るほどに、その細やかなタイミングのいい友達関係が嘘くさい綺麗事に見えて来てしまった。
お母さんの遺灰だって、いつまでだって気が済むまで持ってたっていい。そんなの自由だし。
決心して海に撒く時、そばにみんないてくれて、背中を押してくれて、だからこそその美しい友情に感動するかもしれないけど、私にはそういう所が現実とかけ離れた世界観に見えて、ちょっとやり過ぎ感が拭えない。ずっとこんな感じなんだろうなと思ったからもう観ないと思う。