本当の怪物は誰か?
いろんな方向からろんな見方があって、人間は上っ面しか見てないんだなぁと痛感した。
暴力教師だと思っていた。小学校の先生は、実は良い先生で学校の体裁のためにやってもいない罪を謝罪する。
いくら校長先生が自分の罪を隠していたとしても、それを見てみふりして謝罪。会見を開かせ辞めさせるのはいかがなものか。
大人は保身のために平気で嘘をつく。描かれていた子供のいじめも壮絶なもので、陰湿で周りで見て見ぬふりをする同級生たちも最低だと思った。
1番最低なのは虐待されていた子供の父親だ。自分の子供の脳みそを豚の脳だと言ったり、身体的暴力を加えたり。
ラストシーンはまるで希望に向かって走っているかのように見せているけれど、実際養護施設か何かにあの子が入らなければ本当に幸せにはなれないと思う。
納得のいかないラストだった。
気持ちは全然晴れ晴れしなかった。