なろう主人公のシャリア・ブル物語です
物語の発生のためにシャアがララァに生死を弄ばれ…
物語の展開のためにシャリア・ブルに人生否定され…
物語の結末のためにアルテイシアが人身御供になり…
ダイクン兄妹はジークアクスの生贄になりました
シャリア・ブル以外の正史キャラはみんな当て馬、死亡、生贄要因。
シャリア・ブルだけが主人公マチュから信頼され
若い有望な士官エグザベやコモリとの未来を与えられ
全正解で物語を裏で動かし操る。
完全ミスなしだとちょっとなぁ…と思ったのか
途中ちょっと「思いどりに行きませんでしたハアハア」という挫折でもピンチでもなんでもないポーズだけして
強敵はみんなキシリアかシャアが殺してくれるしシャアも殺せないので「有名キャラを殺す業」なんかも背負わない
有名キャラにありがたいお説教だけする、ラッキーおじさん
顔はもちろん正史なんか無視して「イケオジ」にして
取って付けたなんか壮絶っぽいような過去をスパイスに
女性人気も狙って
シャアをずっと正史のセリフをラジオみたいに繰り返すだけの中身がないスッカスカに作っておいて
そんなペラペラシャアをなろう主人公のシャリア・ブルが痛烈お説教で正してやる!という傲慢。
監督が「シャリア・ブルでガンダム作りたい」とフリクリの頃から何年も構想していたとのこと。
これがすべての答えでした。
ジークアクスの始まりは自由のマチュでもなければ、ガンダムに乗るシャアでもなく、ジオンが勝つ世界でもない
最初から「俺の考えた最高のシャリア・ブル物語」の妄想が始まっていた
シャリア・ブルのために、たくさんの尊厳が犠牲になったなと思う作品。