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田山直美
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「女」という檻を蹴破る物語。依子に向けられる異端視も尚子が課せられる過剰な理想の女性像も私達「女」にはフィクションではない。だからこそ、読手が男性か女性かで読後感が変わるんじゃないかな?疾走感があり暴力描写の多さの割に爽やか。一気に読めたしどんでん返しにもワクワクした。瑕疵を言えばラスト。あそこまで「自由」を欲した2人には、ぜひ理想まで辿り着いて欲しかった。
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10mo
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